まとめ
- 基礎は大事だが、量は更に大事
- 質は量の先に考えるもの
- 初心者のうちから方法論(質)にこだわりすぎて手を止めるのが一番よくない
ーーーーー 「前回は基礎をおろそかにしたからだめだったんだ」
とか反省してDuolingoやってたけど。
Ankiやってた時間がたった65時間だった。実働3ヶ月で65時間程度。
3ヶ月という期間でプレイした数字としては悪くない。
が、日本人が英語を使えるようになる学習時間は約2-3000時間と言われてる中の65時間は、さほど変化が感じられなくても仕方ない数字だろう。
実際、変化が全くなかったわけではなく、語彙力はあがったし、英語への拒否感も少なくなった。
AnkiだろうがDuolingoだろうがなんでもよくて、重要なのはどれだけ時間をかけただけだろう。
絵もそうだけど。質のことは、量の先に考えることであって質を考えすぎて手を止めるのは良くなかった。
さすがに負荷が全くかからないことを続けてても仕方ないけど、ある程度なんでもいいんだ。たぶん。
負荷がかからないと、絵も同じでさほど伸びなくなるし。負荷は大事だけどね。
それを考えるのは大量の量をこなした後でいい。
せめて大体のコンテンツを「ある程度普通に理解できるかも」ってレベルまでは適当でいいや。
そこからは重箱の隅をつつくが如く、細かいところにこだわればいい。
まぁでも。
基礎は大事なのは変わりないけど。
ってことで。Ankiは難しすぎる文章や必要なさそうな単語は容赦なく保留削除していくことにした。
またどこかで出会って、覚えたいと思ったら勝手に追加するだろうし。