英会話は3000語くらいで十分って話は割と色んなところで書かれてる。
Duolingoは約3200語前後をカバーしているという情報があった。非公式だし現在のデータなのかはっきり調べてはないけど。
公式ブログの言ってる通りB2を目指して作ってるってのは、単語レベルというより会話力という話なんだろうと思う。
B2の単語力、語彙数をよく知らんのだけど。
非公式だけどDuolingoの単語数並べてるサイト。
— inoinu (@inoue_inuo) 2023年5月16日
いつのデータかしらんけど、3200程度しかないらしい。
わいの今の語彙数が約8000だから、語彙数ベースだとDuolingoは自分の英語力に合ってない。
基礎固めゲーやな。
やっぱ単語は多読とClozemasterでカバーしよhttps://t.co/vDubicX5Nf
ただ、日常会話は3-4k語だとか、2k語が約80%を占めるって話もあるから
— inoinu (@inoue_inuo) 2023年5月16日
まぁ要はそういう事なんやろうと思う。
そこがガッツリ出来てれば、後は肉付けするだけみたいな話なんだろう。
だから、Duolingoはやり込むに値するアプリになってるんだと思う。たぶん。https://t.co/vK0vjimHuL
とりあえず、自分は今8000前後の語彙力があるので、語彙力向上としてDuolingoは簡単すぎる。
だが、そもそも「つかう」ためには単語力より慣れが必要で、Duolingo は第二言語習得理論におけるImplicit learning(暗黙的学習)というやつを採用しているらしく
つまりめんどくさい事をごちゃごちゃ説明するんじゃなくて慣れて覚えようぜ。みたいなやつ。
だからコツコツやってればいいアプリって事。
単語力をどうするか
基本語ができれば、後は情報に触れてれば覚えていくだろうというのが実際のところだけど
さすがに母語以外で、しかも中高生が見るようなレベルのコンテンツをモクモクと楽しめる人ってのは少ないだろう。
だから、結局単語ゲームはある程度やった方が自分の読みたいコンテンツ、見たいコンテンツを楽しむための近道になるとは思う。
単語ゲームは正直なんでもいいと思う。
量触れてある程度のSRSを採用されてれば。
「見たこと無いもの」を「見たこと有る」にするくらいで後はコンテンツ上で慣れるのが最適なんだろうという感想。
ゲームをすることを目標に
ただ、今回僕は英語が使えるようになるとか、そういった目的意識はなるべく持たないようにした。
求不得苦という言葉があるとおり、あまり求めると苦しさが増すきっかけになってしまう。
アプリにある少目標をコツコツクリアしていくことそのものを楽しむつもりでやっていきたい。
今のところはDuolingo全クリが目標かな。
単語は気晴らし程度にmikanかClozemasterでもやってようと思う。
後は小説を読む。これはもう英語日本語問わず既に趣味として成り立ってるから、特別気合入れたり高揚感が行為でもないけどだらーっと読んだり読まなかったりする日々を送る。
今んとこまぁ、楽しいといえば楽しい。
少し先を見すぎて焦ってる感覚があるので、これもメンタルトレーニングの一貫だと思って、今やってることだけに集中することを心がけたいと思う。