Duolingoについて調べてるとやっぱ意味ない論が結構出てくる。
やっても意味ないなんて事はないんだけど、急いでる人にとっては効率的なアプリを使いたい気持ちはわかる。
でも急がば回れというし、とにかく進めないと話にならない。
自分は趣味と脳トレとしてやってるので、別に急いでもないし成果がでなくても困ることなんてないんだけど
目移り問題は実際出てくるので、自分のルールを決めようと思ったり。
守るか守らないかはさておき。
- これぞと思ったアプリは一旦全クリする
これだけ。
問題集も頭の部分だけやっては次のものに写ってたら永遠に先に進めない。
アプリもカリキュラムが設定されてるから代替のアプリにゴールがある。
Duolingoはちゃんとゴールがあるから、ごちゃごちゃ言う前に、全部クリアしてみれば良い。
それで成果がいまいちだったとしても「えいご漬け、immersive」になった時間は消えない。
その分は確実にプラスになってる、はっきりわからなくても確実に身についてる。
ダメだったと感じても、そこまでの経験が消えるわけじゃないんだから、その土台と経験を使って別のアプリに移れば良い。
どんな学習もはっきりしたゴールなんてものがあるわけではなく、生涯やるのが学習なんだし
語学に至っては使う用途があるはずで、使う用途が明確になくても、例えば「ゲームを学習言語でプレイしてみる」とか「本を読んで見る」とかそういう遊び方ができるんだから
ごちゃごちゃ考える前に
学習アプリも一つの遊びだと思ってクリアまで楽しめば良い。
完全に最後まで行く必要はないけど、今の自分のレベルを確実に越えたと思えるところまではやらないと、アプリ難民になって難癖ツケて去っていくだけになってしまう。
Ankiには終わりがなかったし、自分で難易度を設定しなきゃいけなかったから、ライト勢の自分には向かなかったのかもしれないと思う。
適当なゲームアプリを選択肢してプレイしてるのが一番やったんやろなぁ。Ankiは自分が入れたい分を入れられる楽しみがある事と反対にめんどくささや「本当にこれでいいのか」がつきまとうから。
Kindle読書はなんやかやでずーっとぼちぼちペースでやってるし。
「一冊」っていう区切りがあるから目標があるおかげで、無限地獄に感じないんだよなぁ。