ネット依存
仕事が無くて暇だった。
仕事が進みすぎて、やることがなくて暇だった。
暇は本当に毒だと感じる。
時間があるのは良いことだが、暇を持て余すと良くない。
僕はネット依存の傾向があるので尚更。
原稿中はLANを抜く癖が出来たが、原稿がないと、LANを抜くというきっかけを掴めずだらだらとネットをしてしまう。
朝起きて「AnkiをやったらLANを抜く」というトリガーを作っておこうと思う。
最近BlogはDynalistで書いてるし、ネットがなくても問題ないし。
RadikoもスマホごしにBluetoothスピーカーで再生したらOK。セールで買った古いアレクサもまだ言う事を聞いてくれてる。
PCにネットが必要なタイミングは割りと少ない。
だけど、繋いでると無限ネットサーフィンが始まる。
ストレッチや瞑想や運動、読書やDuolingoでもやってた方がまだマシだ。
お笑いラジオ聞いてるのでもいい。
感情が動かないのに脳が興奮させられてる感じ
ネットには最近、本当に感情を動かすものが無いように感じてる。
なんというか、感情をすっ飛ばして、その先で脳を刺激されてるようなそんな感じ。
もっと、感情に響く事をしたい。
笑ったり、泣いたり、恐怖したり、無感情よりマシだ。その刺激になれることは心を鍛える事にもなると思う。
僕のような回避性パーソナリティの傾向がある人間は感情が動くことを避けるので、系統的脱感作法(なれること)の代替療法としてもっと感情が動くものに触れた方がいい。
特に不快感に慣れたいと思う。
ネットで無味乾燥な時間を過ごすくらいならホラーやスリラーでも見てた方がいいって事よな