SNSで稼ぐのはメンタル病みそうだなぁと思う。
本業である漫画家業の場合
本業である商業作家活動では、
売上の確認は主に電子書籍のものと、出版印税時の部数や印税が漫画家サイドが確認できる数字になる。
電子書籍のものが一番頻繁に確認できるもので、報告の多い出版社でも月一回だ。
確認の頻度は多くて月一回。
SNS or ネット販売ツールの場合
それがSNSとなるとどうだろう。
確認しようと思えばその都度見る事ができるアナリティクスや売上報告。
これはネット繋ぎっぱなし、PCの前にいる人間にとっては依存地獄になりかねない。
再生回数やインプレッションを事ある毎に開いていては、アイデアを練る時間もない。
脳のリソースも消耗してしまう。
僕のような依存体質の人間には向いてないなと改めて思う。
対策としては
- LANを抜く。
- ブロックツール
くらいしか思いつかないけど、
SNSやネットでの販売ツールを活用している場合、必要な時以外売上報告やアナリティクスを開けないよう工夫した方がいいと思う。
やるべきことは…
クリエイターがやるべきことは
生産物を作る事、であって細かい工夫ではない。
それと、
小さい変化は届かない。
大きく変えねば届かない。
細かい変化をつけたから、ちょっと伸びてるかなーなんて、そんな事考えたところで時間の無駄なのではないかと思う。
余談
太宰治賞・西村亨さんの作品が早く読みたい。
そんな事より書籍はまだなんか?
選考作品読めるセット本みたいなのは出てるみたいだけど、アレで買ってしまおうか。西村さんにももちろんお金は入るのだろうと思うし。
うーん。早く読みたい。