自分の不幸メーターが、おそらくPCの前にいる時間と比例している。
PCの前にいるというか、主にネットサーフィンとか目的のないブラウジングやSNSスクロール時間と比例してる。
これパチンコみたいなもんだって言ってる学者がいるってGIGAZINEかどっかで観た記憶があるけど
スマホ前、というかSNS前の時代はこんなにだらだらネットを見る事もなかった気がする。
たしかに、色々見るものはあったけど、それでも多少観たらすぐ飽きて、アニメかラジオ、音楽を聞いたり聞かなかったりしながら、絵を描いていた。
SNSやネトサ時間を一言で言うならば
「何かをしたのに、何も得られていない時間」
という感じ。
行動はしてるのにほとんど何も得られていない。
故に、無気力感のような感覚だけが広がる。
学習性無力感ってのがあって、何かにチャレンジしたのに結果が得られない事でどんどん何もしなくなっていく、何をしても無意味だと感じるようになるというやつだけど
これスマホやネットで加速しそうだなと思った。
これならまだ実際にパチンコでも打ってる方がマシなレベルかもしれない。
そのくらいネットやばいと思い始めた。
ブロックするURLを増やそう。