何が楽しくて生きているのかわからなくなったらどうすればいいのか
自分が何が楽しくて生きているのかわからなくなった時、どうすればいいのだろうか。
依存のチェック
なにかに依存していないか考えるのは大事だと思った。
依存は「楽しい」を狂わせてしまう。
欲しくもないものを欲しいと思ってしまう。
SNSはその筆頭で、何かを求めてるわけでもないのに開いてしまう。気をつけたほうがいい。
依存によってドーパミン受容体の反応がバグってしまうと、そもそも何も楽しくなくなる。
運動と食事の見直し
ジャンクフードも依存の一種なので気をつける方がいいと思う。
最近近所のパン屋がおいしいドーナツを作りやがるので厄介しているが、気をつけなければと思った。
また、SNS等のネットに依存している状態、その他の依存もそうだけど、何かに依存していると他の依存対象に手が伸びやすくなる。
うっかりジャンクフードを貯めてしまう前に、ギャンブルやネット、ゲームなどに過度に依存してしまっていないか自己診断してみた方がよさそう。
次に運動。
運動は依存から脱却する時にも使われるので適度な運動は日課にした方がよさそう。
また行動の置き換えにも使える。
SNSなどの依存は行動嗜癖と呼ばれる、物質ではなく行動を求める依存なので効果は高そうに思う。
SNS見たくなったら筋トレ。みたいな。
まぁ普段から筋トレ習慣の無い人には難しそうだけど、腿上げとかすればいいんじゃないだろうか。
過去好きだったものに浸る。
SNSやYoutubeが流行り始めてから、漫画や映画を見る機会が減っているという人も少なくないと思う。
短時間で接種出来るものに偏るのは人の性なのだけど
これは短期的にドーパミンがどばるので、あまり良い娯楽ではない。
漫画や映画もあまり良い娯楽ではないけど、昔は楽しかったのに楽しめないならネットの短いメディアの刺激が強すぎて依存してるかも。
過去好きだったものが楽しめなくなるのも依存の兆候のようなので注意した方がよさそう。
依存から離れて過去好きだったものに浸る時間を作りたい。
短いコンテンツは楽しいけど、欠乏を生みやすいように思う。
そういう意味では小説はエンタメとしても、金銭的にもコスパ最強だしいいよなと改めて思う。
楽しいがわからなくなったら
依存を見直すのがやっぱりいちばん大事かなと思った。
依存は脳をバグらせる。
楽しさを感じないというより「もっともっと」となっているのではないだろうか。
最近の自分がそんな感じ。
メタ認知トレを習慣にしてたおかげで多少一旦俯瞰する力があるから気づけたけど
結構重度なネット依存になりかけてる。
気をつけよう。
短いものより、時間をかけて消化するものならなんでもいいと思う。
そうだなぁ。読書ってのはありきたりだけど
ガンプラ作るのとか、割りといいかも。アレ結構時間かかるし。