- 人間は環境に反応してるだけ
- 人生はほぼ「運」だと思ってる。
- 理由は、人間は環境に対して反応してるだけだから。
- 生まれた環境があり、そこから自分以外のもの、他人や他の物や動物やらが存在する。
- 人間は、それに反応してるだけ。
- 反応の仕方も、生まれ持った性質、気質によるものであって後からコントロールするものじゃない。
- 例えば、金持ちの家に生まれて、より富めるために学び自己研鑽に励む人もいれば
- 金持ちの家に生まれたからもう大丈夫やとぐーたら生きて能力無しに育つやつもいる。
- これは本人のコントロールできるもののように思えるけど、コントロールしようとする事も含めて生まれ持った気質でしかないからコントロールしようがない。
- 結局反応してるだけ。
- ならばどうすれば良いのか。
- そう。
- どうすればいいのか、と思える人はマシだけど、どうしようもないと割り切る人も多い。
- どうすれば良いのかと思えるならどうにかできる。
- 具体的な事は何も言えないけど。
- 問題解決を学んで、なんとかするしかない。
- 僕は本を読んで知識とボキャブラリを増やすのが手っ取り早いと思う。
- 人間は言葉で考える生き物だから、言語能力等の基礎学力が低いと多くの場合、行動を具体的に落とし込むこともできないし、データを正確に読み取る事もできないし、アイデアを形にすることも出来ない。
- 個人的な経験談からも、本を読むのが最短だと思う。
- 環境を変えるというのは、見方によっては簡単だけど、基本的に外部の事象はアンコントローラブルなのでどうしようもない。
- だけど、反応の仕方を変えるのは自分次第でできる。
- そう思えない人がいることも承知の上で。
言語能力はクソ大事と言いつつ。
最近は英語多読で読書時間完全に食われてるので、日本語の本をあんまり読めてない。
早くどうにかなるレベルまで英語を整えて、日本語の本の読書も増やしたいけど、シンプルに今は英語が面白い。