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漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアや哲学などについて書いてます

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時間があまっても、やることがない問題

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先日、

仕事の時間を制限して効率あげて、余暇時間を増やそう。

という話を書いたけど。

そうだった。わい、余暇あってもやること無いんやった。

楽しいこと無い問題

やりたいことが無いわけではない。

小説読むとか、漫画読むとか、アニメやドラマ見るとか

ゲームは最近しないけどまぁ面白いのがアレばそれも余暇の一つ。

筋トレや運動は日常に組み込んでるから別段特別時間が必要なわけではないし

掃除等や経理等の雑務も組み込んでる。

だから、娯楽的な事にそんな大量の時間いらない。

1時間か2時間か、その程度あれば十分だったりする。

そんなたくさん時間があってもやることがない。

時間が余るのは悪いことではないが、暇は悪。

とはいえ、時間があまるのは悪いことではない。

決して悪いことではないけど

暇は悪だ。

暇を感じるのだけは避けたい。

このバランスが難しい。

よって、結局余った時間は何かしらの生産に当ててしまう。

それも趣味の一つだと思えば、仕事ではないと言い切る事もできるんだろうけど

なんというか、これは思ってた余暇のイメージと違うようにも思う。

一体、何をどう改善すれば

ガチッとハマるのか。

時間が余ってる状態を余らない状態に戻そうとは思わないけど

以前はたしか、時間が余ったことで、暇を感じてメンタルがおかしくなった記憶がある。

何か「やること」を見つけておいて

それを淡々とこなしていないといけない。

こんな事を考えるに

やっぱり僕はセミリタイア出来るタイプの精神の持ち主ではなくて

忙しくしてたほうがいいんだろうと思う。

無論、忙しくというのが、心理学的なトリックにハマって時間を浪費してしまう事とイコールであろうはずがないので

パーキンソンの法則回避のためのスケジューリングは続けようと思うけど

その後をどうするか考えていないと、過去の失敗をまた繰り返す事になる。

余暇を、暇を避けてどう過ごすか。

考えねばならない。

正直最近は映像メディアを見てられないので、花粉で頭ぼんやりしてたり目がしんどかったりなんか疲れるなーって感じたりで、

昔はもう無限に洋ドラ見てたんだけど、知らん間に映像メディアに耐えられなくなってきてるのは、脳の衰えなのかなんなのか。

文章は延々と読むには体力がいるしなぁ。

考えねば。

対策を。

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