隠れて生きよ

漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアや東洋思想中心に哲学などについて書いてます

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メンタルが落ちた時は藤岡弘の真似をする

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今しがた、突然おもいついた方法なのだけど、

メンタルが落ちた時は、藤岡弘のマネをするのはいいんじゃないかと思えてきた。

右手が上がらないといいながら右手を上げると面白くなる

以前、どこかの英語の認知療法か何かのメンタル系のブログで読んだんだけど

「右手あがらない、と言いながら右手をあげると、なんかメンタルに効く」みたいな話。

もうなんでこれが効くって話だったのかすら覚えてないんだけど、実際やってみると効く。

簡単にできることを「出来ない」って言いながらやると、なんか面白い気分になる。

藤岡弘はすべてを受容する

しかし、藤岡弘と今の話はあんまり関係ない。

じゃあなんで書いたのかと問われると、思い出したから描きたくなっただけだ。

そんないい加減なライティングすらも藤岡弘なら「はっはっは、まぁいいじゃないか」と受容する。

その受容力の高さは半端ではない。

先ほども、開封後、賞味期限ギリギリのヨーグルトを食べた。

普段なら気になって食べないが、藤岡弘が「まぁ大丈夫だろう。」と言ったので食べた。

食あたりをおこしたら「こんなこともあるさ」と藤岡は言うのだろう。

だから藤岡弘なのだ。

これが松本人志だと「当たるかもしれへんやん」と言うのでダメだし

中尾彬だとシノに大丈夫か聞くだろうが、うちにシノは居ないのでダメだ。

という事で藤岡弘なのである。

藤岡弘は行いに寛容ではあるが、責任を持ち、小さな事に悩まないだろうし、志を持っていそうなので良いのである。

という事でやってみるがいいさ。

メンタル病んだら藤岡弘をやれ。

ただ、藤岡弘をやるだけのメンタルが必要というハードルがあることを認める。

そんな時は、少し休んでからにしようと藤岡なら言うだろうから気にすることはない。

休んでから、弘になればいい。

みんな、いつでもどこでも、何歳でも性別も関係なく、弘になる権利は持っているのだから。焦ることはない。

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