セミリタイア民の取るべき政治姿勢
昨日⇩の記事を書いた。
が、これはセミリタイア民には痛い。
なので、だまって自分の利益を取る政治姿勢を取るにはどうするか。
消費税反対しつつ、社会保険料の増加は見て見ぬふりをする
消費税に全力で反対しつつ、社会保険料の増加は見て見ぬふりをする
これが(セミ)リタイア民にとってはおそらく最適です。
現役世代は税金について調べたりしないので、消費税が上がることを嫌がっていますが、社会保険料の方が負担率が高いというのは昨日の記事で描きました。
なので、少子高齢化対策や、貯蓄が出来ていない現役世代の低所得者層、中間層にとっては消費税を上げて社会保険料負担を減らす方がいいのですが
消費税のイメージと、老人得票率のせいか、消費税を上げるより無断で社会保険料を上げる政策がまかり通っているのが現状です。
これを維持した方が蓄財が住んでいるセミリタイア民は「得」です。
日本の経済のためにはなりませんが、今の世論に乗っかっておけばOKです。
ボクは、長生きするつもりもないし、日本が衰退するのを見ていたいとは思わないので、社会保険料の問題に言及しましたが。
セミリタイア民個人として考えるなら、社会保険料減額とかもってのほかで、消費税撤廃を訴えます。
この論理は老人世代も一緒です。
なので老人と同じムーブをかましておけば、リタイア民は得しやすいはずです。
現役世代には痛いですが、先日書いた記事の通り、現役世代は「痛いのは消費税」だと思っているので、黙っていれば気づきません。
ボクは日本人としては気づいてほしいですが、一人の体たらくセミリタイア民としては気づいてほしくないなーと思っています。はなほじ😏