最近「ゲーム中毒やばいマン」でしたが、ヤメられたかもしれません。
欲求を押さえつけずに受け流す or やって幻滅するか。
まーやりたきゃちょっとやってみればの精神で区切って何度かやって止めるを繰り返す。
大体、自分の中の欲求はフォーカシングイリュージョンで、基本的にあらゆるものに対して不満足な「人生は苦である人間」なので
やらずに放置するよりやって幻滅した方が早いって事である程度やってみる。
依存に弱いのは自覚してるけど、それでもやはり哲学やらなんやら積み上げてきたおかげか「これやって何になんのやモード」にはいるのが早くなってる気がする。
後、歳のせいかむっちゃ目が疲れる。
下手に押さえつけて我慢を続けるより、さっさとやってしまって幻滅してしまえばこっちのものである。
これはゲーム以外にも言える事だけど、「アレがアレば幸せだなぁ」みたいなものは大体妄想でしかないので、さっさと経験してしまうか、妄想である事を理解してしまった方が早い。
そういう経験を積み上げて、人生は苦である状態を維持して、瞑想でもしてた方がまだマシだ。
満足な豚より不満足なソクラテスでありたい ージョン・スチュアート・ミル
映画を見る。
なんやかやコスパがいい+労力がかからないのは映画な気がする。
というか、アニメもドラマも、映像コンテンツは楽でいい。
小説もいいが、楽さは映像には劣る。
ってことで、とりあえずいくつか映画を観ていた。語彙力トレーニングもついでにしたいので字幕。
「何かを観た」という一つの小さな達成感があるだけ、「終わりのないゲーム」をやるよりマシだと思う。
終わりがないものは大変だ。
たった2時間そこそこでそういう感覚が得られるんだから、映画はいいメディアだと思う。
短すぎる デメリット
ただ、昔から映画は短すぎて感動までこぎつけるのが難しいというか
感情移入する前に終わっちゃう感じがあるので
久々にアニメやドラマをがっつり見ようかなぁとか思ったり思わなかったり。
ちょっと長くはなるけど、1-2週間に1作品とかのペースでちびちび見ると、日々の清涼剤としても役に立ってくれるかもなぁとか。
「仕事ノルマ終えたら続き見よう」みたいな。知らんけどね。
それに一作品5-10時間くらいの時間を食ってくれるから、暇人にはちょうどいい。
小説読む体力無い時は大人しく映画やアニメ、ドラマ、もしくはAudibleで小説朗読ですかね。
間違っても「暇だからYoutube」はやめよう。あそこはあそこで脳には地獄だ。下手すりゃゲームより脳にとって地獄だ。