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FIREに社会保障費の計算はいらんかもしれん

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  • FIREに社会保障費の計算はいらんかもしれん
    • 以前は「社会保障費を計算にいれるべきやろ」って主張だったんだけど、いらんのちゃうかと思えてきた。
    • 収入がなくなったら減額されたり減免措置もある。
    • 資産運用だけで生活するって事なら、入れた方がいいかもしれないけど
    • FIREは元々の思想に「RE(アーリーリタイア)」が無い。
    • それに、完全なリタイアは生活の単調さからメンタルをコントロールし辛くなる。
    • FIREに含まれるREの概念は「もしもの時のための備え」程度のおまけであって、生活を豊かにするものではないと思う。
    • お金を稼ぐという行為を嫌儲的に捉えてた時期もあったが、今は人を騙す等で金銭を得るので無い限り、間接的には利他行為に近いものだと考えている。
    • お金を稼がなくなると本当にただの人間という構造でしかなくなってしまう。
    • それはどうなのだろうか。
    • ちょっと話しがずれた。
    • 結局、なんやかやREの部分は役に立たないのでそこまでぴっちりやる必要はなかろうということで、社会保障費は入れなくてもいいのかもしれないと思い始める。
    • 年金くらいはいれてもいいかもね。そしたらもしもの時も減免制度つかって保険とと合わせてトントンくらいになるだろうし。
    • くらいの感じ。
    • 雑だけど。
    • なんかそんな漢字。

久々に生活費の管理シートを開いて、整理してたらふと思った。

社会保障費まではぎっちりやらんでもいいかもしれない。

どうせリタイアなんてしないんだから。

FIREをどう捉えてるかは相当なレベルで「人それぞれ」だと最近思えてきた。

僕みたいに昔ながらのセミリタイアとして捉えてる人もいれば、

完全にリタイアするものだと捉えてる人もいるし、

なんか最近は「自営業になること」だという謎のアレもある。

人それぞれすぎて個別のケースまでカバーできないけど、自分のFIRE感では働くことを100%やめたりはしないので

生活費をもし完全に賄えるという状態までいけば、労働収入でも十分社会保障費くらいは稼げる。

なので計算に入れてしまう必要性がない。

あくまでもこんなの試し算だし、データ上の話しで、フレキシブルな対応が最も重要なので、ぶっちゃけ入れてようがいれてなかろうが、どうでもいいんだけど。

以前は「入れた方がいい」という主張をしてたので、「どうでもいい」に変わったくらいの感じ。

まぁでも、どうでもいいって言い出したら、そもそも資産状況で自分の生活基盤を変えるという発想が、そもそも妄想の産物でしかなくて「どうでもいい」なんだけど。

未来なんて誰にもわからないからね。試し算なんて本当に「どうでもいい」なんだ。

今どう生きるかしか、選択肢はない。

inuo5.hatenablog.com

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