無投資だとさすがにインフレに対応はできないけど。
4%ずつ切り崩して元本が25年もつ。
令和3年度の40代男性の死亡率は1000人中約1人は死んでいる。*1
1000人中、50代なら2人、60代なら約6人死んでいる。
25年先が何歳か、知らんが。
場合によっては、考える価値が無いかもしれない事を考える必要があるのだろうか。
先の事を考えて有意義に行動するより、もう少し大事な生き方があるんじゃなかろうか。
FIREとか言い出した奴は多くの人の人生を軽くダメにしてるんじゃないだろうか。
知らんけど。
ワイのように、本人がつまらんなら、ずっとつまらんままである。
しかし、現時点であまり面白い事もない人生を送ってる僕からすると
やはり金を稼ぐというのはその稼ぐ事そのもの(節約も含め)、それ自体が「ゲーム」なのであって
溜まった結果、何かが得られるわけではない。金は増えるが、他のものは別に増えないし、金は多少嫌なことから逃げる手段になるだけで、良くはしてくれない。
結局何もない人生はなにもないまま過ぎていく。
頑張ったら変わると思ってる人もいるんだろうが、僕のように変われないやつはずっと変われない。
まぁそれでも、死ぬ勇気もないし、ホームレスになるのも大変そうなので、お金は大事だとは思う。
ただ、死ぬという恐怖を先延ばしにしているだけで、苦しい事には変わりない。
今は絵の練習と、英語で遊んでるのと筋トレが救い、もはや目的も無いが、目的が無い行動そのものを楽しめる事こそ本当の幸せなのかもしれないと思ったりもした。
老いる恐怖
物忘れも酷いし手際も悪くなり、認知症の恐怖が強くなる。
長生きなんてほんと、これ以上の恐怖なんだろうなと思うと平均余命より一回り先にうっかり死ねる方がマシなのではと思う。
吉田兼好の言う40代手前は今だけど、まだなんか生きそうなので、50か、65前に死ねれば一人分の年金が浮いて、若者世代が助かるだろう。