先日、認知機能が衰えた後の事のために資産管理はシンプルにしておきたいとか書きました。
改めてどういうポートフォリオ、アセットアロケーションがベストなのか考えた。
オルカン+10年国債と定期預金
オルカン+10年国債と定期預金
これがベターかなと思います。
なんら面白みもないですが。
後は生活防衛資金の現金。
オルカンとその他国債等との比率は個人のキャッシュフロー状況や、リスク許容度に合わせて調整すれば良いのではないかと。
ただ、17年以上持つ場合、株式は下ぶれのリスク範囲ですらマイナスにならないというのが過去データ上わかっているらしいので、17年以上先の資産は株でよろしいかと思います。
耐える覚悟さえあれば。
資産形成ってバカバカしいかもしれない。
書いててなんだけど。
人間、17年も生きてるかなんて、わかんないよなぁ。
資産形成ってすごいバカバカしい事なんじゃないかと思えてきたぞ。
「金を使って楽しむ」という考えもバカバカしいと思うので、別に無駄使いはしないけど
それに本をそんなドカドカ買っても読み切れないし
お金はやはり根本的な解決にはならない。
「もしも」の何かしらにしかならんし、そのもしもが金で解決できるかどうかもわからない。
吉田兼好の言う「病気の備え」は日本にはセーフティネットあるし。そもそも言うほど身構えて多額を備える必要がない。
じゃあ一体なんなんだ。
資産形成って。
謎。