- 4%ルールは、働かなくていい、冒険していいよって捉えたほうがいいよね。
- 4%ルールにはそもそも変数が多すぎる
- アメリカでの話
- SP500と高格付け社債のセット
- フルインベスト
- 実質不可能なインフレ対応の正確な取り崩し等
- 全世界だと3%説
- 追跡研究で対象が全世界株になると3%
- これも変数が多いので米が優れてるという話ではない
- 今後の見通しは不明。
- 追跡研究で対象が全世界株になると3%
- とはいえ、4%ルールは、4%という数字を割り出した研究者いわく
- インフレ13%とかのやべぇ時があったから、今後はそんなんないしもっと気楽でええと思うでたぶん5%くらい。
- とか言うてる説もある。
- 楽観するにも悲観するにもとにかく「頼りきれない」
- そのため、「働かなくてもいい」というよりも
- 「ちょっと冒険しても安心できるわ」とか「生活費分働いてれば貯金しなくてもいい」くらいの感じが丁度いいのでは?
- 多くの場合、冒険できないのはお金の問題。
- 貯金しなくていいとなると、気楽に働ける
- ただ、全部使う癖はつけない方がいいと思う。浪費癖をつけると後で困る。節制は大事。
- 必要最低限働くという選択肢もとれるよねって事で。
- 自分の場合、
- 商業やめて、同人やる一年を作るとか。
- そもそも漫画やめて、Youtube全振りでやってみるとか。
- あくまで一例、別にやりたいわけではない。
- 商業のペース落とすとか。
- 安心を急くと、永遠にお金の奴隷
- 安心を求めてると、ずっとお金のために働き続けなきゃいけなくなるよね。
- 安心ってのは心の問題だから、不安なんていくらでも作り出せるからね。
- だから、ずっと働き続けるのはいいとしても、お金以外の目的のために働くようにしたいよね。
- そのためにFIREを捉えよう。セミリタイアを捉えよう。
- だから、「RE」がいらなくて、「セミ」は必須なんだよ。
- って話。
- 4%ルールにはそもそも変数が多すぎる
何も無くなって娯楽を消費するだけなら、それは家畜だからなぁ。
自分が作る事、生産することを楽しめるようになるために
アンダーマイニング効果から脱却する一つの口実として使うくらいが丁度いい気がしてる。
ちなみに、このFIREの先駆け本には「RE」の概念はないらしい。これが本当に正しい捉え方なんだと思う。人として生きるためにも。