上の記事読んだ。私はすぐやるタイプの陰キャですわ。
すぐやるタイプの陰キャ
思いついたら時間が許すならとりあえずやる。
映画も音楽も、すすめられたらとりあえず見聞きはする。
ブクログでテーマ提示しておすすめ本を教えてもらったらとりあえず読むし。
姉の小説センスとは合わないので、姉にすすめられた小説を読むことはあんまりないけど、最近は読書時間も増えたので挑戦しようかなと思ったりはする。
Youtubeチャンネルも5つ以上開設して、地声のものからゆっくりもボイボも作った。1つしか収益化しなかったが。
でも、すぐやるけど、すぐ飽きる。
ChatGPT使って23年は副業2つ作って、ちゃんと小銭稼ぎツールにしたけど、飽きて放置状態になってるし。
他人のおすすめがガッツリはまって続いた事がほとんどない。何か感想を期待されたりという雰囲気を感じたりすると嫌になってくる、回避性パーソナリティ障害の気質だろうか、このあたりからも100%陰キャだと断言出来る。
人に会いたがらないし、二人だと必死に会話をしようとするけど
3人以上だと黙って部屋の隅で腕抱えてククルス・ドアンのザクみたいになってるタイプ。
この前散歩中に自宅玄関ですっ転んだオバアがいたので助けたことがあったが、
それ以来、その道を避けて歩くようになった。自分で関わっておいて、その後は関わりたくないと思ってしまうくらいに、ド陰キャである。
すぐやるくせに陰キャなのはナゼなのか
このように、すぐやらないのが、対人関係に関することだからだろう。
困っている人を助けるとかは例外として。
とにかく誰かと会うとか、人の力が必要となるとやろうとしない。
二人以上でやるプロジェクトとか基本関わりたくない。
ウルトラジャンプからもらった作画依頼も秒で断った。原作付きとか厄介この上ないと思って。
売れるとか売れないとかより、人と関わるのが嫌だ。
他人は自分次第ではないから、厄介事が増えて関わりたくないと思ってしまう。
吉田兼好が「子供なんか作ったらおめぇ面倒くさいぞ」と言ってるのがすんなり理解できてしまうくらいの陰キャ。
子供なんて、圧倒的にアンコントローラブルなものなので、作ったら厄介が増える。
もちろん楽しいことも増えるだろうけど、僕は厄介に関わるくらいなら楽しいことが減っても問題ないと思ってしまう。
自分次第であるもの、つまりコントローラブルな事には手を出すがを出すが
自分次第でないもの、アンコントローラブルなものにはあまり手を出したがらないという感じだろう。
陰キャというか、隠居という方が正しいかもしれない。