ちょっとネット中毒になってた。
確定申告のための会計処理と、クリプトの計算ツールいじってたら頭パンクして
そのままの流れでまたDefiいじって遊んだりしてたのでネット依存状態でした。
節約も成功してて、お金はそこまで必死に稼がねばって状況ではないものの、お金の、謎の吸引力に引っ張られてた感じ。
って事で、最近やってたら頭リセットするなと感じたこととか。
瞑想
瞑想はシンプルにやっぱ効く。
頭、というか思考が空っぽになっていくとすごく楽になる。
思考から解放された感覚はやはり良い。
筆記開示。
瞑想の亜種みたいなものだけど、これも効く。
これは頭を空にするというより、自己対話。理詰めで問題行動や現在の課題に対する対処法や、解決策を見つけていける。
頭を悩ますというよりはひたすら書き出してたらいつの間にか、俯瞰して見れる感じがいい。
読書
コレも良い。
没頭して文章読んでると余計な思考から逃れられる。
漫画もいいけど、漫画は少し負荷のかかり方が違うのか、楽しいけど、頭空って感じより興奮気味になる。活字はリラックス出来る感じ。
まぁ内容によるか、小説だと緊張感が湧く事もあるし。
リラックスするための読書としては内容は大事かも、穏やかな内容なら漫画でもいいかも?
仏教、哲学、瞑想系の本は落ち着くというか、我に返る。
映画
あんまり映画は得意な方じゃないんだけど
ネットよりはるかに頭が楽になった。
世界に没頭してると、あの煩雑としたネットいじりの状態がなんだったんだってくらい楽。
運動
筋トレが好きだけど、思考からの脱却という意味では筋トレよりハードな運動の方が効く気がする。
HIIT気味にサーキットで筋トレやるとか。
ただ、コレはリラックス感とは別の次元なので、アクティブな方向に集中したい時向けかな。(仕事や勉強前に軽く動くとかそんな感じ)
歌う
歌うのもいいと思った。
口笛やハミングでも頭からになる感じがある。
模写
これは絵描き向け。
模写クロッキーは僕が好きなだけかもしれないけど、これもリラックス感が強い。
好きな写真をネットで見つけて適当に書きなぐってると、すごく楽。
逆に思考を空っぽにできなかったもの
ゲーム
楽しいんだけど、疲れも貯まる。
会話
楽しいのは楽しいんだけど
これも疲れがたまる感じ。
バラエティ番組
これも楽しいけど、なんかリラックス感や頭空っぽとは程遠い。むしろ思考はごちゃごちゃしてくる。
内容によりけりかもしれない。
ラジオ
これも好きなんだけど、人の話を聞いてるって状態は頭空っぽとは程遠い。
リラックスもちょっと違う感じ。
終わり:そんな感じ。
思ったのは、「刺激の強さ」で誤魔化す感じじゃなくて
安定した集中をもたらすようなものが、自分にとって精神的に助けになってるのかなと思った。
強い刺激が欲しくなる時もあるけど、やっぱ低刺激なものが良いのかも。
いわゆる内向型向けというか、そういうの。
つまり幸福の尺度もそっち方面なんだろうなって。
「幸福になるには」みたいな話ではよくアクティブ性を求められるけど、やはり一概にはいかないというか
内向型にとっては内向型の幸福の尺度があるんじゃないかと改めて思った。