物事、他人に対する姿勢を変える意識を持つ事で全然変わってくるような気がした。
批判する時は、「批判しよう」と思って見聞きをしているように思う。
無意識的に、週間的に。
例えば、ニュースを読む時はなんかそういう意識を持っている気がする。
「反対する人になろう」という意識
「マウントとったろう」みたいな意識
「間違いを正してやろう」みたいな意識
他人とのコミュニケーションにおいて重要なのは「自分が何を発するか」ではなく「如何に聴くか、如何に話してもらうか」なんだけど多くの人は「自分のトーク」をしてしまう。
ボクもそういう所が少なからずある、気をつけようと思ってる。
物事に対しても、反対やら批判やらより、「アウフヘーベンしたろう」くらいの気持ちの方が新しい発見があって良いかもしれない。
いつも白黒つけなくてもいい。
自分が間違っても失敗してもいい。
その場を「面白くしてやろう」と思って生きてる方がマシな生き方になる気がする。