贅沢罪悪感を消す式を考えた。
昨日はJust keep buyingの二倍ルールについて書いたけど、
あらためて考えると個人的にあんまりしっくりこなかった。
理由は、贅沢をすると生活レベルがインフレしがちになるのに、その生活レベルがあがった未来のカバーが考慮されてない気がしたから。
まぁ調整できるよって精神力がある人はそれでいいんだろうけど。
例えば、今PCのグラボが3000シリーズの人が1650で我慢出来るのかって話でさ
結局次も3000以上のシリーズ買うよね?ってのが割りと一般的な消費感覚なんじゃなかろうかと思うのですよ。
もちろん、その時不要になってるパターンは無いとは言えないけど、PCのスペック落とすと生産性にも関わるので業種が変わってでも無い限りやっぱ最低限維持したいじゃないすか。
って事で再考。
罪悪感を消す公式
まず元になるのは72の法則。
72の法則とは…「(72÷金利) = お金が2倍になる年数」ってやつ
めんどいので金利は「5%」にする。
- 「(72÷5 ÷ 耐用年数) ×購入する商品の価格 = 投資スべき金額」
ってのはどうだろう?
例:15万円のipad Proを買うとする。
*「72÷5 ÷ 耐用年数(5年くらいか?) × 150,000 = 432,000円」
購入時に432,000円を投資すれば、インフレに対応しながら(たぶん)5年毎にipad pro を買い替える事ができる。
どうや。
あってんのかこれ?
試し算しようと思ったけど、複利の期間とかややこしなんで、Keisanでやってみたところ、おおよそあってるっぽい。
若干少ないが。複利のタイミング等にもよるし、まぁええか。大体やこんなもんは!
って事で、使えませんでした…(^o^)
これたぶんアレですわ。複利の計算に後で手加えたからおかしくなるんだろうな。どうすればいいんだろうか。
逆算複利計算機みたいなのがあったら、5年5%で同額出せる金額を割り出せるんだけど、
ま、こんなの適当でいいか。生活必需品ならともかくとして、こんなもんは適当っすよ適当。(ブログ記事否定)6年使えるように大事にしろ!
しかし、やはり貧乏性なので、拙者こういう思考になりがちである。
罪悪感もつ必要はそもそもない
贅沢に罪悪感なんて持たないように育つのが一番だけどね。
はい。
ちなみに Just keep buyingではこの罪悪感軽減のための投下先は「チャリティ等の寄付」もあがってます。
拙者前に投稿しましたけど、一応しらねぇ子供を助けるチャリティもやってるんで、そもそも罪悪感なんて不要なんですよ。
拙者みたいな善人はね。罪悪感なんて持たなくて良いんですよ。
善人だから。拙者。