3歳で亡くなる子もいる。
誰でも老人になれるわけではない。
当たり前だけど、当たり前だと思っていない。
お金はいつまで足りるだろうか、なんて心配は
「甘く見積もりすぎている」のではないだろうか。
と思ったりもする。
必ずどこかで人は死んでしまうんだ。
それが、いつ来るかどうかも統計的には、平均寿命近くであったとしても
それでも、自分がどの値になるかはわからない。
統計は所詮、統計でしかない。
自分がどの値になるか。
外れ値になるか。
その可能性も含めて考えていると、どう生きればいいのか指針ができなくなってくるけど
何にしても
基準を「今」に置いて生きるしか無いんだろうなぁ。
先を見越して生きるにしても、心配におぼれていても意味がないし。
先の事は「今の行動を決める材料」として使って、とにかく、「今」だけ見て生きよう。