中年の危機に、孤独が重なって鬱々としてる様子が伺える。
ショーペンハウアーは「没頭できるものがある事が幸せ」と説いている。
これは他の哲学者も角度の違いはあるものの、こういった主張をしている。
僕の場合は、絵や筋トレ、ドラマもYoutube、ラジオPodcast、小説や漫画、料理、ネット麻雀やFPS、といろいろあるから助かってるけど…
本当に楽しくないって時期もあった。
自分の場合、得にこれを「楽しい」に変えてくれたのは運動だと思う。
筋トレの量が増えてから落ち込むことが格段に減ってる。
そりゃ人間だから、外的な要因で落ち込む事はある。あるけど、頻度が減った実感はあるし、落ち込み続けてる時間も減ったと思う。
気楽に楽しく生きるには、運動がベストな解決策になるんじゃなかろうか。
瞑想も好きだけど、ぶっちゃけ瞑想ってむしろ病み気味になる気がする。これは原因はわからんけど、合う合わないがあるらしい。瞑想はネガティブに人によってはなりがちってデータもいくつかあるしね。
やっぱ運動かな。と思ったものの、運動が自分に合ったのも偶然かもしれんし、100%全員に効くわけでもないだろうからなぁ。
難しい。
でもさ。
ほんと思うんだけど。
人間いきなりメンタルがボキって行くことがあって、今は大丈夫だからって適当にしてたら対応できない気がするんだよなぁ。
常に一つでも多く、すがるものを探しておいた方がいいんじゃないかって、思う。