節約料理のレパートリーを爆増させる裏技
- 料理法を一つ覚える
- 調味料変える
- 同じ調理法でチェンジ可能な食材を考える
- トッピングを増やす
1:調味料の組み合わせの数だけ味が増える。
2:肉を魚にしたり、野菜を別のもの、例えば普段葉物野菜使ってる所をきのこに変えてみたりするだけでOK
3:チーズかけたり、刻み海苔かけたり
調理法一つ。具体的にはレンチンするだけなんだけど、かけるもの変えたら味なんか無数にどうとでもなる。
飽きがこない。
調理法そのものに飽きるようなタイミングが来たら、調理法を増やせば良し。
名もなき料理を恐れるな。
ショーペンハウアーは言った。「何事も限定すればするほど幸福になれる」と。
ラーメンの味を知ればラーメンが食べたくなるが、ラーメンを食べるという事をまず除外すればラーメンに溺れずとも済む。
知れば食いたくなるが、知らなければ食いたくならずにすむ。
そもそも、大体ジャンクな旨さってのは油と塩と甘味のバランスの問題であって、それそのものにそんな大層な価値があるわけではない。
オートミールにごま油と卵、味噌でも入れればラーメンみたいなもんでぼちぼち健康的なものは食える。鶏ガラや豚骨スープの元でもいい。
名もなきレシピでも、味の代替なんて、わりとどうとでもなる。
僕みたいな馬鹿舌ならば、大体なんでもうまく感じるから。
アイデアってのは、制約の中で生まれるんだ。