隠れて生きよ ~いのいぬ.com~

漫画描きが、漫画や絵の事、作品レビュー、セミリタイアや哲学などについて書いてます

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働きすぎると生産性落ちる問題

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gigazine.net

GIGAZINEにこんな記事上がってた。

これは実体験で思う事だけど

朝から夜までだらだら仕事してるのと、

16時移行は仕事しない!

とか

3時間執筆したらその日のしごとは終わり!

とか決めてた頃の方が仕事量は多かった。

パーキンソンの法則

「人間は与えられたリソースを消費するまで活動する」

というのがパーキンソンの法則

お金や仕事の生産性の説明に使われる事が多い。

科学的に意味がある法則なのかはおいておいたとしても

実体験として、なんとなく「そういう事あるよな」という人は少なくないと思う。

  • 夏休みの宿題8月末まで終わらない問題
  • 入ってきた給料全部使ってしまう問題

とかはこの法則に似ていると思う。

人の仕事は一日8時間の週五日と、決めてしまう事が、逆に生産性を低下させているのではないだろうか。

自分で試す

社会問題はさておき。

というか社会を変えるとかそういう事はできなのでとりあえず自分で試す。

まぁ「16時移行は仕事しない」を復活させますかね。

仕事以外の絵を描くとか小説読むとかに。

3時間執筆で終了が一番生産性高かったんだけど、切迫感があってきついのであれは嫌ですわ。

焦りが湧いてきて、休憩時間に小説読んだりできなくなるし。

16時までだらだらやるんじゃなくて、まぁ途中休憩ありでのんびり16時くらいな感じで。

これは調整していきたいなぁ。

できれば14時くらいで終わらせたいのが本音。

もしくは朝、昼で分けるってのもありかも。

「10-12時」+「14時-16時」みたいな合計4時間あるし、休憩加味して3時間+アルファくらい仕事してますって事になれば

まぁ悪くないような。

ちょっとずつ調整してみたいどすえ。

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